スピーキング特化型 日常英会話(コース詳細)
「日本人がどうしたら英語を話せるようになるか」を研究して生まれたスピーキング特化型クラス。
では「英語が話せる」とはどのくらいのレベルを言うのでしょうか。それは一概には言えず、人それぞれだと思います。当レッスンでは初級~中級の方には下記項目を目標としています。
できるようになること ~GOAL~
- Yes. No.や単語だけの単調な会話は禁止。
- 物事の説明を、主語動詞を連ねたフルセンテンスで行える。
- 「Same here!」「Sounds like a plan!」等のスムーズな相槌
- 講師に自ら質問を投げかけ会話のキャッチボールができる
- 「How was your weekend?」の質問に10分ノンストップで即興スピーチが出来る。
レッスン(使用教材)
体験レッスン時のレベルチェックを経て、各生徒に合わせたレッスン内容とテキストをご案内します。下記は一例です。



トレーニング方法
- 瞬間通訳練習(日本語→英語)
母語を利用した日本人に最も効果的な発話練習。口から英語がスッとでる感覚を身につけてもらいます。 - パターンプラクティス
日常会話でよく使う文法表現が入った文の型(パターン)を用い、自ら少しずつ変化させながら繰り返すトレーニング。英文法を頭で理解することと、実際に正しい文法を使って話す、ということはまったく違います。
話す際には、ゆっくりと文法について考えていては会話は成り立ちませんから、言いたいことがほとんど自動的に口をついて出てくるようにしなければなりません。色んなシチュエーションで応用できる言い回しを集約したテキストを使用し、瞬間的に話すための訓練をします。 - よりネイティブライクな文法を
ワンランク上の会話をしたい方は会話で使いづらい。関係代名詞、現在完了、仮定法などをスムーズにアウトプットする練習を行います


長期記憶ノート
レッスンをやりっぱなしにはさせません。
その日に学んだ新たな語彙を書き留めて、覚えているかを定期的にテストします。生活の隙間時間に復習してください。

サブスクによるリスニング強化
リスニング力向上には普段からコツコツ英語を聞き続けることが一番。
参考書のリスニング問題は苦手だけど、映画やドラマであれば続けられますよね。
楽しみながら、実際のリアルな英語で知らぬ間にリスニング力をつけていきましょう。
